1999年4月29日
会社の営業所の引っ越しの手伝いで、埼玉県O市を朝6時に出発
神奈川県A市に移動、午前中は機械等をトラックに積み込む作業を
行い、昼食後に機械等を載せていた架台(鉄製高さ2m)に登り
吊り上げ用のワイヤーを掛けて下に降りようとしたとき(
・_・;)
足をかけたつもりが!!・・・・・・ぴゅ〜〜〜・・・・・・どっっすん!!
気がつくと顔の下には何故か冷た〜いコンクリート、んっ!て手が
〜〜、手首に激痛がっ・・・周りには会社の人達が輪になって僕を
囲み「大丈夫かっ」「手をやっちまったのか?」「救急車呼ぼか?」
緊迫ムード・・・その時僕が考えていたことは・・・
「明日から6連休に軽井沢でも行こうと思ってたのに」
「湿布でもしておけばいけるかな?」
「でも痛い・・・まさか折れてるんじゃ」
15分くらいたったか?救急車到着、そーとー痛かったけど歩いて
乗車、手に仮の固定をする。
2名の救急隊員のベテランぽい人は運転、まだ若い隊員は僕の
手当、「心拍計付けますっ」と痛い方の手の人差し指に・・・・
「痛てててててててっ」
ベテラン隊員「馬鹿っ、痛い方にするやつがあるかっ」
若い隊員「すっすいませんっ」
僕「・・・・・・・・・(^_^;(T_T)」
そうこうするうち、神奈川県立A病院に到着