１１月１日
３回目の休業補償給付支給請求書を送付した。
手首の状態はあまり進展ないけど日常生活でもなるべく重いものを持って
みるようにする。
ついに肘のワイヤーの抜釘手術が決まる、１１月中旬局所麻酔でやると
のこと。(*^_^*)
１１月１８日
肘の抜釘手術
前日２１時以降水も飲まず１０時にＴＲ病院へ行く、看護婦さんに手術室に
案内され手前の更衣室で手術衣に着替える。
西Ｏ病院より大規模な病院のため手術室もＥＲのようカックイ〜〜！！
ベッドに横になると看護婦さんが「点滴取りま〜す」僕「おねがいしま〜す」
・・・・・・ずいぶん痛い点滴だな？・・・・・・？？
看護婦さん「すいません失敗しました、もう１度しま〜す」僕「はいはい」
ぷすっ・・・グリグリ・・・？？「すいませ〜んもう１度」僕「は・・はい(^_^;」
ぷすっ・・・グリグリ・・・？？「ホントにすいませ〜んもう１度」「は〜い」(^_^;
ぷすっ・・・グリグリ・・・？？「・・・あっ入りました(^。^)」「ど・・・ど〜も」(^_^;
やっと点滴が入り手術開始、主治医のＮ先生がきて「はい骨折り損さん
はじめま〜す」と・・・横に若い先生が・・・
局部麻酔を数カ所うち手術開始、切開がはじまった、んっあれっ？？
若い先生が切ってる(O.O;)(o。o;)どうもまごついてる様子(;^_^A
アセアセ…
「そう持ったらだめでしょ、こっちから持ってこう、そうそう」おこられいる・・・
グリグリ・・・パチンパチン・・・ちょっと痛いな・・・・・
「これで出なけりゃこっち開けるしかないなっ、だからこう持ってっ」
また怒られてる？？(^◇^;)どっど〜なってんの！？
Ｎ先生「はい骨折り損さん、ワイヤーの頭出ましたからぬきますよ〜」
僕「おねがいしますっ」これで安心か？
あっあれっ？？若い先生が腕も押さえないでワイヤーの頭を引っ張ってる
からワイヤーは抜けないで腕が左右に動くだけ、しかも「痛って〜〜！！」
看護婦さん「これは痛いわね〜〜」・・・・・・たのみますよ〜〜。
Ｎ先生が腕を押さえて若い先生がワイヤーを引っ張ってる。
Ｎ先生「痛いのはしょうがないけど痛いのをなるべく短くしてあげなきゃっ」
また怒られてらっしゃる・・・・・(O.O;)(o。o;)
「うぉ〜〜〜〜・・・んがっ」「ぐうーーーーふっ」エビぞっちゃいました。
Ｎ先生「はい抜けましたよ〜」おおっやっと抜けたか・・・ほっ！！
縫合始めた様子、ステープラーがどうのこうの・・・えっステープラーって
ホチキスのことかいな？ん〜〜、もう好きにやってくれ！(｀ヘ´)
プンプン。
こうして手術は４５分位で終わったのでした。
おもしろおかしく脚色してると思うでしょ、悲しいかな事実なのです。(^_^;
固定ワイヤー
こんな風に入ってた
ステープラーでっす
１１月２０日
労働基準監督署から３回目の支給決定通知書が郵送されてきた。
１１月２６日
肘の抜糸をする、先生は「ばっこう」と言っていたが字がわからないので
抜糸と言うことで(^_^;「抜咬」かな？
子供のおもちゃのようなハサミ状の道具でステープラーの中央を鋏むと
痛みもなくすぐ取れた。
ステープラーなかなかイイじゃん♪♪
消毒して２、３日は濡らさないよう言われ終了。
１週間後また診察とのこと。
肘のワイヤー抜いたら少しは手首の回転が改善されるかと思っていた
けど、ん〜〜残念、あまり変わらず。(__;)
来週からリハビリ再開、がんばるど〜〜！！p(^^)q
１１月３０日
今日からリハビリ再開、マッサージをして貰っているとリハビリの先生が
「１２月いっぱいくらいかな〜」と・・・・・んっ何が？えっっっ！！
僕「先生！もうこれ以上良くならないんですか？」
リハビリ先生「ん〜、あとは日常の生活の中で徐々に・・・」
おいおいホントかよ、理学療法ではこれが限界ってこと？
筋力は確かに快復したけれど関節の可動域はあまり変わってないのに
ど・ど・ど〜ゆうこと・・・？( ・_・;)
目がテンになったままリハビリ終了、１２／３の整形の先生の診察時
よく聞いてみないと・・・先月の診察では快復してきてると言うことだった
のに・・・・・・・・・・・・・・・・緊迫しつつ１２月へ
